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オフィス空間づくり ― 働きやすさを追求する設計 ―

皆さんこんにちは!

 

茨城県水戸市を拠点に茨城県内や関東エリアを中心に、全国のお客様の住宅や店舗の設計・施工を手掛けている

オーバーヒル株式会社、更新担当の富山です。

 

 

 

オフィス空間づくり

― 働きやすさを追求する設計 ―

 

 

 

オフィスは、社員が一日の多くの時間を過ごす場所です。

机や椅子を並べるだけでは、働きやすいオフィスにはなりません。業務内容や人数、部署同士の関係、来客の有無などを考え、集中しやすさとコミュニケーションの取りやすさを両立することが大切です🏢

使いやすいオフィスは、業務効率の向上だけでなく、社員の満足度や採用時の印象にもつながります。

今回は、快適で働きやすいオフィスをつくるためのポイントをご紹介します。

 

 

 

現在の課題を整理する

 

オフィスづくりを始める際は、最初に現在の職場で困っていることを整理します。

「部署間の移動が多い」「会議室が足りない」「オンライン会議の声が気になる」「収納が少ない」など、社員の声を集めることが大切です。

見た目だけを新しくしても、仕事上の不便が解消されなければ、使いやすいオフィスにはなりません。

現在の働き方と将来の組織計画を確認し、優先して改善する項目を決めましょう📋

 

 

 

業務に合ったレイアウト

 

オフィスのレイアウトは、業務の進め方に合わせて計画します。

部署内で相談する機会が多い場合は、メンバー同士が声をかけやすい配置が適しています。集中して作業する時間が長い場合は、視線や音を抑えられる席が必要です。

部署同士の連携が多い場合は、移動距離を短くすることで、情報共有を行いやすくなります🤝

コピー機、書類棚、備品置場なども、使用する人や頻度を考えて配置します。毎日の小さな移動を減らすことが、業務効率の向上につながります。

 

 

 

集中と交流の場所を分ける

 

一つの空間ですべての仕事を行おうとすると、会話と集中作業がぶつかってしまいます。

個人作業を行う執務スペース、打ち合わせ用の場所、オンライン会議用の個室、休憩スペースなど、目的に応じて場所を分けることが有効です💻

大きな会議室だけでなく、二人から四人程度で短時間相談できる場所があると、席での会話を減らせます。

壁で完全に区切らなくても、家具、床材、照明、色などを変えることで、空間の用途を視覚的に分けることができます。

 

 

 

音への配慮

 

オフィスでの働きやすさには、音の環境も大きく関係します。

電話やオンライン会議の声、複合機の作動音、廊下を歩く音などが周囲へ広がると、集中しにくくなることがあります🔊

会議室や応接室では、会話が外へ漏れにくい間仕切りやドアを検討します。天井や壁へ吸音性のある材料を取り入れる方法もあります。

音を完全になくすのではなく、必要な会話は行いやすく、集中する場所には届きにくい環境を計画することがポイントです。

 

 

 

照明と自然光

 

暗過ぎるオフィスでは書類や画面が見にくくなり、反対に明る過ぎると眩しさや疲れを感じる場合があります。

デスク、会議室、休憩スペースなど、用途に合わせて照明の明るさや色を考えます💡

窓から入る自然光は開放感を生みますが、パソコン画面への映り込みや室温上昇にも注意が必要です。ブラインドなどを使い、時間帯に応じて調整できるようにします。

壁や天井を明るい色にすると光を反射しやすくなり、空間全体を明るく見せられます。

 

 

 

 

空調と換気を考える

 

快適なオフィスをつくるには、温度や空気環境への配慮も欠かせません。

同じ室内でも、窓側、中央、空調の吹出口付近では、体感温度が異なる場合があります🌡️

間仕切りを変更すると、空調の風が届きにくい場所ができることもあります。レイアウトと空調設備を別々に考えず、全体の空気の流れを確認することが大切です。

人数や部屋の用途に合った換気を計画し、気持ちよく働ける環境を整えます。

 

 

 

収納で整理しやすい環境へ

 

収納が不足すると、書類や備品が机や通路に置かれ、作業スペースを圧迫します。

何を、誰が、どのくらいの頻度で使うのかを確認し、適切な場所へ収納を設けます📦

共有する物は全員が使いやすい場所へ、保管頻度の低い物は執務スペースから離れた場所へ配置します。

書類を電子化する場合も、すべての収納をなくすのではなく、実際に残る物の量を把握して計画しましょう。

 

 

 

配線と電源の計画

 

パソコン、モニター、電話、複合機など、オフィスでは多くの機器を使用します。

コンセントや通信配線が不足すると、延長コードが通路を横切り、見た目だけでなく安全面にも影響します⚠️

席数や使用機器を確認し、将来の増員やレイアウト変更も考えて電源を配置します。

床下や壁内へ配線できる仕組みを整えておくと、すっきりとしたオフィスを保ちやすくなります。

 

 

 

企業らしさを表現する

 

オフィスは社員が働く場所であると同時に、取引先や求職者が企業の雰囲気を感じる場所でもあります。

受付や会議室へ企業カラーやロゴを取り入れ、事業内容や理念が伝わる空間をつくることもできます✨

ただし、デザインを優先して使いにくくならないよう、業務効率や維持管理とのバランスが必要です。

 

 

 

まとめ

 

働きやすいオフィスをつくるには、動線、集中と交流、音、照明、空調、収納、配線などを総合的に考える必要があります。

社員の声と実際の業務を確認し、企業ごとの働き方に合った空間を計画することが大切です😊

「社員が増えて手狭になった」「レイアウトを見直したい」「移転に合わせて新しいオフィスをつくりたい」という方は、ぜひご相談ください。

現状のお悩みを伺い、業務効率と快適性を両立したオフィス空間をご提案いたします。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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